2011年12月30日

死後も苦しむ自殺者の霊

衝撃的なタイトルにしてしまいました。唐突に何なのかというと、
最近、『天国と地獄 アラン・カルデックの「霊との対話」』という
本を読んだのです。

内容は、簡潔に言えば、霊媒が死者から死後の様子を聞いたところ、
生前で善行を積めば天国へ行き、悪事を働けば地獄に落ちることが
明らかになった、というものでした。

この中に、自殺者の霊も登場しますが、かれらは全員苦しんで
います。霊になっても、本来の寿命が尽きるまで自殺を繰り返して
いたり、絶望的な暗闇に閉じ込められたり、など。

この本には、自殺について、次のように書かれています。

原則として、人間は自分の命を勝手に縮めることはできないのである。なぜなら、その命は、彼が地上で義務を果たすために与えられたものだからである。いかなる理由によっても、命を勝手に縮めることはできない。

人間には自由意志が与えられており、誰にも、その行使を止めることはできない。しかし、いったん、それを行使した以上、その責任はみずからが取らなければならないのである。

自殺のうちでも最も厳しく罰せられるのは、絶望からの自殺、すなわち、「悲惨な状況から逃げ出したい」と思ってなされた自殺である。その悲惨な状況は、当人にとっての試練でもあり、また、償いでもあるので、そこから逃げるということは、「みずから引き受けた使命を前にして逃げ出す」ということであり、「果たすべき使命を投げ出す」ということでもあるからである。P173〜174



罰を受けるとは、厳しいですね。当人は自殺するほど辛かったの
だから、あの世で楽にさせてあげてほしいと個人的には思うのですが、
そうはいかないようで…。これが本当なら、本人にも遺族にも厳しすぎ
ますね…。

でも、スピリチュアル、精神世界の本を読むと、ほとんどが、自殺者の
魂は死後も苦しむとあります。江原啓之さんの『いのちが危ない!』にも、
自殺者は、自分の死に気づかず自殺をやりなおしていたり、あの世へ
いっても、最下層の暗闇に自らを閉じ込めたりしていると書かれています。
自殺してよかったという霊は皆無で、自殺したことを激しく後悔するそう
です。

苦痛から逃れるために自殺したのに、死後はさらに苦痛が増大する
という、救いようのない状況。やはり、どんなに辛くても苦しくても、
絶望しても、この世で寿命が尽きるまで生き抜かなければならない、
あらためてそう思いました。

posted by かよこ at 15:43 | | 更新情報をチェックする

2011年12月29日

今年最後の診察日

2日前の27日の火曜に、クリニックへ行きました。
以下、その時の先生とのやりとりです。

先生「さて、どうでしたか、今回の二週間は?」

私「最初の一週間は心身ともに状態が悪くて…。前の診察の時に
すでに風邪気味でしたが、それが悪化してしまいました。それで、
武術の講座が15日と20日にあったのに両方とも行けなくて…。
二週目は風邪が治ってきて、まあまあ普通の状態でした」

先生「カンフーは、今年最後だったから、行きたかったでしょうね」

私「はい。残念でした」

風邪は滅多にひかないのに、なさけないです。しかも長引いている…。
体調が悪かったけど、精神状態も久しぶりに悪化して、「生きていくのが
辛い」という気持ちになっていました。

私「それに、きのうはまた妹一家で嫌なことを言われて、
今日もまだ心が乱れています」

そう、私の最大のストレス源は、身内なのです。特に最近は、
実家より妹一家で嫌なことを言われることが連続しました。
何を言われたか書くと、また不愉快で憂鬱になるので控えますが…。
実はこれを書いている今も、気持ちが晴れません。嫌なことを
引きずってしまうんですよね。スパッと気持ちを切りかえる
ことができるようになったらいいんだけど。

先生「身内だからこそ、言うこともあるよね。他人なら、きれいごとを
いくらでも並べることができるけど、身内だから、ためになると
思って、あえて厳しく言うこともあるよ」

私「うーん、為になることを言ってくれればいいんですけどね。
ほとんどは、見捨てられたり傷つけられたと感じることばかりです」

このあと、普段から思っていることを先生に伝えました。

私「身内は心のサポートはしてくれないけれど、その代わりといっては
なんですが、先生がずっと心の支えになってくれていて、ありがたいと
思っています。
身内に嫌なことを言われて、心が悪いほうへ向かいそうになった時、
すぐに先生の顔が浮かんで、先生は心から助けたいと思ってくれた
ことを思い出し、前向きな気持ちを取り戻せたんです。
自暴自棄になりそうな時、先生がいつも止めてくれています。
先生は私の心の中で励ましてくれています」

ここで、私は話題をガラッと変えました。

私「ところで先生、私が渡した年賀状のことなんですけど…。
やっぱり先生に持っていてもらいたいです。
あの…。年賀状、迷惑じゃないですよね?」

先生「迷惑じゃないですよ。ただ、もらったものはこうしてカルテに
はっておくけど。他の人からもらった場合も」

カルテに自分が差し上げた年賀状が貼られているのを見て、
ショックを受けた私。年賀状を返してもらうことも考えたけれど、
結局はそのようにしてもらいました。でも本当は、カルテに
貼ってもらいたくないんですけどね。うーんまあ、仕方がないですね。
受け入れざるを得ないなあとあきらめました。

先生「来年はいい年になるといいですね。また頑張って
いきましょうか」

私「はい。来年はさらに一歩、前進したいです」

こうして、今年最後の診察は終了です。診察時間は10分ほど。
次回は三週間後です。

posted by かよこ at 20:27 | 心のこと | 更新情報をチェックする

2011年12月13日

診察日・年賀状のことを聞く

きのうは、二週間に一度の精神科クリニックの受診日でした。

先生「この二週間はどうでしたか」
私「体調はまあまあ普通でした。でも時々、無気力になることが
あります」

実は、体調はそれほど悪くないんですが、精神状態がどうもあまり
良くないのです。これは主治医には言えませんでしたが、無気力に
なって、何かをするのが億劫なだけではなく、生きることが
むなしい、つまらないと感じることが時々あって…。
私の寿命はあとどのくらいなんだろう、早くお迎えが来ないかな、
と思うこともあります。
…いえ、決して自殺したいというわけではないんですが…
でもこれ、遠回しの希死念慮だろうか…。

さてさて、ここからが本題です。前回の診察で、私のカルテに
今年先生に渡した年賀状がはりつけてあるのを見て、ショックを
受けたと、ここに書きました。きのう、先生に正直に気持ちを
話しました。

私「ところで先生。私、前回の診察のあと、悩んで落ち込んでいたん
です。だって私が渡した年賀状が、カルテにはってあったから。
年賀状はカルテにはって欲しくなかった…。
患者さんからもらったものは、カルテにはるんですか?」

先生「そうだね、他の先生がどうなのかはわからないけれど、
私は患者さんからいただいたものは、カルテにはることにしとるよ」

私「でも先生、私が渡した年賀状は、単に社交辞令の挨拶状じゃ
ないんです。個人的にお渡しした手紙のようなものなんです。
それなのに、血液検査の紙と同様、資料として扱われるなんて…」

先生「…うーーん…」

私「もし患者さんから封筒に入った手紙をもらっても、
カルテにはるんですか?」
先生「そういう手紙もはります」
私「えーっ、そんな…」

先生「この年賀状、返してもええけど、どうする?」
私「返してもらおうかとも思いましたが、もう少し考えさせて
ください」

そして、先生からの極めつきの一言、
「今後、何かを渡す時は、カルテにはられるものと考えてください」

……うーんうーんうーん……。

なんというか…やっぱりモヤモヤがとれませんね…。
自分でもいまだに、この苦しさの正体がなんなのか、はっきり
つかめません。

私は心のどこかで、先生に期待していたのかもしれない…。
私にとって主治医は特別な存在だから、先生にも自分を特別
だと思ってほしい、というような期待が…。しかし実際は、
私は大勢の患者の中の一人にすぎず、決して先生には
近づけないのだと、どうしてもこえられない壁があるのだと、
あらためて思い知らされたからかもしれません。

それにしても、あの年賀状、返してもらおうか…うーん
どうしよう…。

それから、時折私をおそう空虚感、生きていても仕方がない、
という気持ち。これは危険だよね…。いやいや、私は絶対
自殺なんかしません。日本では十年以上連続で、自殺者数が
三万人を超えているらしいですが、私はその仲間入りは
しません。どんなに絶望しても、辛くても、生き抜かなければ、
そう思います。

posted by かよこ at 20:29 | 心のこと | 更新情報をチェックする

2011年12月02日

S先生の長拳講座

きのうも2時間みっちり練習してきました。

いつもの流れで、ストレッチ、キックの練習等、それから套路。私だけ
最後に少し剣術の練習です。

二起脚は以前よりも少し高く跳べるようになったかも。跳躍の動作は
なかなかできないんですけどね。

套路は、3人が初級長拳、2人が入門長拳最後まで(私を含む)、
2人が入門長拳の途中まで、1人がカンフー体操1、を練習。

いつものことながら、套路の練習の頃には力尽きている私は、
入門長拳の動作がフラフラでした。平衡感覚がまだまだ良くない
のもあります。練習を積めば、よろめかないようになるかな。

入門長拳で注意された点は、まず腕を回す動作で、リツエンに
なっていないということ。腕の回し方が小さいみたいです。
自分では一生懸命回しているつもりだったけど、確かに鏡で
見ると、きれいに回っていません。これも練習しないとね。
どうも肩から肩甲骨にかけての筋肉がかたいような気がします。
それから、烏龍盤打で、最後に右手をつく位置をもっと右足に
近づけるようにと言われました。そういえば前回も言われたなあ。

最後は剣術。講座終了まで残り5分だったので、いちばん基本の
回し方だけ見てもらいました。が、やっぱりまだ回す時に手首に
力が入っていると言われました…。うーん家で練習する時、
力を抜いて回すよう心がけていたのに…。この力みをなくすのは
私にはかなり難しいことのようです。

それから、剣を回す時に体にバシバシ当たってしまって少し
痛かった…それに怖いです。ものすごく痛いわけではないけれど、
それでも自分に当てるのが怖いです。恐怖心があってはダメ
ですね。うまくなれば、剣をぶつけることもなくなるそうですが。

ずっと続いた2時間の講座(休講の分を30分ずつ延長で補っていた)、
次からはやっと平常通りの1時間半です。

posted by かよこ at 21:47 | 運動 | 更新情報をチェックする